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ATMの看板の下、エロ雑誌のある辺り、外。

2015.11.01.Sun.03:37
帰るくらいなら、寄って行こうか
誰も居ない家なんて、俺は知らない
家賃を払うほど、俺は居ないけど
待ってくれる女も、俺には居ないけど
寝る時はひとり、眠る瞬間に、帰ればいい

おでんを買って、手を温めた
食い切り、残った汁の中には煙草の吸殻
ピロリロリンと、開く間抜けな音のドアから僅かに
ビートルズが聴こえる、古臭く寒い「シー・ラブズ・ユー」
今夜は冷える、日付も越えたし、それでも流すのか?

人生、長く、長く、長く、長く、感じていたのはガキん頃だっけ?ってな
しかし「人生」なんて単語繰り出すのは愚かだとこないだまで思っていたが
考えなくちゃならねぇ歳になるまでいったなと、先に死んだやつらを思うとな
自分の家族、親せき、ダチの家族、お世話になった人たちは
どんどん変わっちまったし、ガンガン死んじまった

まぁいいさ、そんなこと、昨日も考えていたし、また明日の今頃考えるだろうし
大して不思議でもなんでもないが、そうやって
気がついたら終わる
それが俺の人生かもしれん

眠ろう、さて、眠ろう明日は
考えなしの、悪口が趣味の、偉そうな野郎相手に
ニコニコしなくちゃ、ご機嫌伺いだからよ。


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自分は「帰宅」に関する詩や短編が多い。
出て行く時や行った先よりも、帰る時のほうがひねくれているので
自分が書きやすいというところがある。

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